先日、職場から近いこともあって立ち寄ってみました。 住所は『星の手帖』が出版されていたころから変わらぬ代々木。 すでに本刊は1993年の60号をもって終了していますが、 他誌と違ってしっかりとした製本なので今もって本棚にドーンと幅を利かせている天文…

12月からカール・セーガン版の『コスモス』が放送され 終了後、ニール・ドグラース・タイソン版の『コスモス』が放送され（正確には放送中）、 5月からカール・セーガン版の『コスモス』が戻ってきます！ 何度見てようが、何度放送されようが… 見てしまいま…

今週はずっと曇天、雨天続きで 星も月も姿を見ること週の半ばまで来てしまいました。 帰宅途中、駅舎から出ていつものように頭上を見上げると 木星がいつもより大きく目立っています。 西に目を移すとビルの間に更に大きな金星。 家に帰ってじっくり眺めてみ…

無謀にも翻訳中です。 なぜか家には二冊もある…

最近は本の紹介ばかりですが ギリシア古典を読む時に何か音楽を聴きながらとチョイスするのはいつもドビュッシー。 あのアルカイックな雰囲気の「和音」とか「間」がなんとも言えない 古（いにしえ）の時を飛び越えて遥か古代の風を起こしてくれそうな雰囲気…

本日の皆既月食は厚い雲に阻まれてみることが許されませんでした。 チリで噴火した火山灰の影響はあったのかな？ などというところに注目したかったのですが。さて、昔（中学生のときの図書館で）読んだ本が出てきたので 思わず懐かしさでパラパラと読みふけ…