星のふるさと2018

来年度(2018)、とある場所で星空と環境問題に関する講座を企画中。
すでに江東区ではこうした問題を取り上げつつ2013年ごろから参加し
子供たちに望遠鏡工作講座をお手伝いさせていただいています。


「なんで星が見えにくいのかなー」とか、
「みんなの住んでいる場所の夜空は何色に見えるかな?」
そんな質問をしながら星空に親しんでもらえる講座。


今度の講座も都会の真ん中で
私自身はそこから星空を眺めたことがないのですが(近いところでは見るけど)
環境が星空に与える影響を、わかりやすく説明できたら。
それが環境を考えるきっかけになってもらえたらと思いつつ
今回もやってみようかな、という気分になってきています。
その輪が広がれば、もっといいですね。


今年は火星大接近の15年目の年。
前回2003年は公民館と小学校での観望会。
その前、1988年はなんとなく星から離れていた時期で、
話題になっていたことは覚えている程度…


その前は私が愛読している鈴木壽壽子さんの『星のふるさと』が書かれていた1971年。


なんとなくこうした巡りあわせは面白いなぁと思います。



気温1度、北風もあってか、思った以上に星空はきれい。
ただ、エントツ、もしくは工場からの臭いが強いかも…


火星接近に合わせて四日市市に足を運んでみようかと思っています。